
京都 東山 泉涌寺の地に於いて、祖父・父の遺志を継ぎ、やきものの美しさとは何であろうかと、自問自答しながら、見て美しく、使って楽しい、生活空間に潤いを与える事が出来る様な作品を心掛けて、作る喜びを感謝し、制作に励んでおります。
亜鉛華の結晶生成による「燦彩釉」。釉薬成分と焼成条件がうまく一致した時に大きく綺麗な結晶が生まれる。 燦彩釉の見どころはなんといってもその結晶の美しさにありますが、螺鈿の様にも、花の様にも、見る角度や光線の具合によって その表情を変えます。窯変的なやきもののため一つとして同じものはできません。そんな燦彩釉の魅力をお手にとってご覧いただければ幸いです。
